上達の奥義

好きな曲での練習

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練習法について、
好きな曲をコピーすることで
楽しみを味わえ、かつ飽きにくい。

それが楽しむ秘訣!
以前も発信させて頂きました。

そこで、コスパ、タイパを
最大限に配慮した練習法提案です。

さとる

この手段、以前自分が購入して、
御紹介した音源作成に使用していた
BR-80というBOSSのデジタルマルチトラッカー
を使用した現在提案できる最善の策です。

もちろん、このBR-80と、
以前はPCの音楽編集ソフトである
”旧アプリ名:ソナーLE”で、オケ作成。

収録など含めると
以前は凄く手間をかけて
作りこんでいましたが
クオリティは満足してました。

しかし、
ほんとに根気との勝負。

しかしその”ソナー”も、
現在は無く、変わるアプリを
模索中。

そんな中、いまだに現役の
BR-80を、あらためて
機能面等を調べていた。


やはり、全くオリジナルの
曲作りは、やはりアプリが必要と
いうのが現在の試行錯誤結果。

しかしながら、
このBR-80そのものに、
練習には十分すぎる機能が
入っていることを発見。

さとる

こりゃ。結構使えそう。
というか、自分が使いこなせていなかった。
今回の提案は、好きな楽曲をこいつで
取込み、例えばギターをオケに合わせ
練習したいときに有効な手法。

例えばその多機能の中の一つ、
wavまたはmp3音源の、
特にギターの音が収録されている
部分を、削って、ギター音を
目立たなくする機能。

完全にはギターの音を
丸ごと消す事は出来ないが、
目立たなくすることができる。


大好きな曲の音源があれば、
そのオケに合わせ練習すると、
より自分のエレキ音が
聞き取りやすい。


やっぱオケ無は楽しさ半減。
それも全くの原曲に
合わせて演奏するとなると、
本物と音が混在し、
聞きにくい。

練習効果も、
極力自分の音のみが
悪さ加減などがわかりやすい。
しかしBR-80は、
そんなモードを
持っていたんですよ。

さとる

下記にAC/DCのBack in Blackを
その手法でギター音を目立たなくする
加工を施した音源を添付。
今回は、一曲全てを試験的に加工

さとる

最初の練習曲としては、
自分はシンプルかつ、
テンポも速すぎないので、
バッキングとリードの練習には
最適と判断し、今回はこの曲を
選定。

ただ、今回の試行錯誤で
気づいたこと一つ。

今回の音源は、ブログ上で聞くと、
凄く音量レベルが低くしか聞こえない。

もしちゃんと聞くなら、
音楽バーの右端にある
ダウンロードボタンで、
端末(PC、スマホ両方可)に
落としてから聞くことをお勧めする。

さとる

補足しておくけど、
変なウイルスとかは入っていないし、
念のため、私のセキュリティアプリ
(Nortonの正式なアプリです)でチェック済。

その他、このBR-80には、
録音も収録マイクも不足してるし
ギターを直にラインinで接続しても
ギタリストには結構お勧めかと。

加えて、テンポも可変できる。

そして、エフェクターとしても、
GT-10クラスのエフェクトを内蔵している。
おまけはチューナーまで内蔵。

ほんとてんこ盛りです。

なにせ、驚いたのが、
このモデル、確か最初の発売から
10年程度は経過しているにも関わらず、
未だに後継モデルは無く、現役モデルとして
販売されていること。

きっと、
それだけ完成度が高かったのかな、
なんてね。

自分は以前はPC側で
ソナーを使用し、音作りを
していたが、それを聞くと、
こりゃ、侮れんわ!

結構使えるんじゃないか、
ってネ!

加えて、アンプなしでも、
ヘッドホンがあれば、
現在の住宅事情でも、
近所からの苦情も無く、
練習に集中できる。

さとる

まさに改めてこいつの
多機能には驚かされた。

まずは、機能把握から進め、
もしリクエストがあれば、
音源で送ったような
オケ作成リクエストも、
もっと極めてから企画します。

よって現在の最善策提案を
進化系ではありますが、
このような進捗です。

皆さんが少しでも、
エレキという楽器の
素晴らしさを知り、
楽しめるよう、
このような発信は果てしなく
発射し続けますので、宜しく!

『Enjoy music』