上達の奥義

楽器補足(自己音有)

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皆さん、日々エレキに触ってますか。

承知の内容もあるかも
しれませんが、
自分が弾きやすい
エレキギターに関し
記載します。



補足として、自己所有の楽器の、
メリット、もしあればデメリットを
書き出します。

まず、弾き手本人が求めている
音の印象により、これまた
異なることは御存知の通り。!

その点、自分はストラト系の
ギターがまずは主人公となる。

実は自分は長年レスポール一筋、
当時から付き合いのある音楽仲間も
さとる といったらレスポール的な
印象が大有り。

そこで自分がなせストラトが、
現在最も接する楽器かというと、
なにせ、音の幅が広く様々な
音に対応できる、

しかも、正直慣れ親しんでしまった。

だけどそこに行き着くまでの
流れを皆さんの参考になればと
記載します。

  • レスポールは確かにいい。
    しかし弾き手の私にとっては
    バッキングのキレなどを考えると
    ストラト系が合うことを知った。

    但しリードギター的な音は
    正直大好き!

    ただ、弾き手のレベルにもよるが
    自分はバッキングでうまく
    キレッキレの演奏が満足できる
    レベルでできなかった。

    しかし今考えると
    当時は楽器問題ではなく、
    自己レベルの低さからくる
    課題だったと考える。

    しかし、
    レスポールからストラト系へ
    持ち替えた最大の理由は
    そこにあると自分は考える。

  • そのストラト、自分も様々な
    ギターを弾かせてもらったし、
    所有ギターも様々なタイプが
    ある。

その感想が皆さんの
今後の参考になれば嬉しい。

下記に詳細記載します。


■ ストラト系とはいえ、

自分は本来のロングスケールと、
ミディアムスケールの物を所有。

本来であればストラト系は
ロングスケールだが、
自分は弾きやすさの可能性を感じ、
ミディアムスケールのストラトを購入。

楽器の良し悪し、
自分に合うかは人それぞれ。

そのミディアムスケール、
基本スケールはレスポール系と
同様の長さ。

よって、弦のテンションも
おそらく近い。

確かに自分もそうだが、
スケールが短いタイプは弾きやすい。

よって音のハリも
やはり弾き手しかわからない
感覚かもしれないが異なる。

ロングスケールに
慣れ親しんだ自分は
最初はちょっと貧弱な感じがした。

ただ、テンションが弱くなる分、
弦の選択をロングスケール版より
ワンランク太くして
自分は納得の感じになった。

ただ、スケール長だけではない、
自分へのなじみ感は、
様々な要因がある事もその時認識した。

例はネック形状とフレットの形状や高さ

現在市販されているストラト系の
ギターは、ほんと様々なネック形状と
使用フレット、そして自分のギターを
例に出すと、S・S・Hのピックアップ
配列の仕様で、音の幅はかなり広い。

使いこなせることができ、
ミディアムスケールストラト
弾いてみて直感的に弾きやすい!

って感じたら試奏及び購入検討
楽器と考える。

自分も約10年前に
そのギターを購入し、こりゃいいわ!
って弾きこんでいたが、
これまた事項に続くギターに
取りつかれたように虜に
なってしまった。
  

現在の自分の愛機概要

外観は普通のストラト、
ボディはブラック、
ネックはソフトVシェイプ、
指板はメイプルワンピース
フレットは若干高めの
ミディアムフレットかな。

ここで補足すると、本来の元祖ストラトは、
ネックシェイプは
年式や指板使用などの組み合わせなど
様々かと思うが、
事、フレットに関しては細く
て高さも低めのものが多い。

本物のビンテージストラトは
弾いたことが無いので
完全に断言できないが、
フェンダージャパン製の
ブラッキーストラトも、
細目&低めのフレットだった。

各個人の好みではあるが、
このタイプのフレットは、
慣れと熟練が若干必要と自分は
感じた。

しかし、弾きこなさせれば、
これまたいい味出すんです。

音源下記に添付します。

この音源のギターは、
前述した
フェンダージャパン製の
ブラッキーストラトが
全てのギター音源。

確かにちょっと現在のギターに
慣れてしまった自分は
うまく弾きこなせなかった。

しかし、なんか味のある音が
感じられたのは事実。

『結論』

自分は昨今、
フェンダー製では無いが
ブラッキーが愛機。
なんか、直感的に音が出せる気がする。

歪ませた音は、
クランチならアンプで十分。

クリーンは
こいつの独壇場でしょうか。

負けないよう鍛錬しますわ!

『Enjoy music』