皆さん、自分はエレキやってて、
果てしない悩みと格闘していました。
様々な理由を書くこんな感じです。
- その弾きたいフレーズが弾けない
- いやいや、なぜ弾けないのかわからん。
- 確かに同じレベルで弾けるとは思わんが
でもイメージもダメダメ。
でも、正直自分のそうだったけど、
その様々なできないモードに改善する
助言者がいなかったことは事実。
つまり、自分は、
- 何を弾きたいのか
- 弾きたいフレーズが弾けないん場合、
難易度、速度を含め原因は何だろう。
なんて思ったことありませんか。
確かに自分もレベルの各個人の差異に
翻弄され、悩んだ一人です。
でも、一つ言えることがあります。

このフレーズ、どうやって弾くのかわからん。
こんなテク、自分は出来ない。
など、正直考える事は多々かと。
でも、よくよく考えると、
原曲をコピーしようとすると、
こういった課題、つまり自分が
改善しなくちゃいけない
ポイントが見えてくる。



それを改善したら、
自分の弾きたいフレーズが
弾けるかも。
つまり、バッキング、フレーズ共に
弾けたらそりゃリズムの安定度含め
修練する。



でも弾けなかったらどうするか、
ここが自己演奏の境目です。
自分は、確かにさんざん同じように
弾ける様練習というか同じフレーズの
反復もやりました。
しかしここで分岐点が。
⓵確かに原曲が弾けるように
なって初めて振り出しかな。



⓶でも原曲にレベルの差は気にしなく
把握したから、独自性のフレーズの
ほうがいけるんじゃないか。
つまり、その楽曲のイメージを
把握できれば、例えばソロパートは、
ほんと自分の”素”を出してかまわない、
もっと言うと、それが音楽の楽しみ方
では。



まさにこれが自分の
エレキの根源です。
正直、自分も様々な
”いい感じのフレーズ&バッキング”
に出会い、同じように弾きたい。
そんなイメージからコピーを始めた
きっかけ多々。
しかし、
どうしても弾けないフレーズ、
などと出会い、落ち込んだ時期も
正直ありました。
ここで2選択
その原曲をなんとか弾ける様、
自分に足りないところを見つけ
練習にて習得することを課題とし
練習に励む。
もう一つは、
その原曲に自分ならではで
パートを入れ込む。
これはバッキングより
ソロパートの方が出番が多いでしょうね。
”さとる”の考えは、楽曲の
コピーから、こういった曲の
アレンジやバッキング内容、
そしてソロイメージを自己に
把握&イメージして頂き。
それを自分の音源の基礎、
として引き出し持ってほしい。
それが”さとる”の考えです。
やはり音楽は様々な
歴史的とてつもないミュージシャンが
たくさんおります。
その基本形は、様々な変化はあるかも
しれませんが、基本的な根底は変わりません。
それがリズムなんです。
そこをポイントに鍛錬!
『Enjoy music』