皆さん、
エレキギター仲間の会話の話題から。
指板の種類によって、
チョーキングのしやすさが異なるんだよな~。

指板の種類によって、
チョーキングのしやすさが異なるんだよな~。





そうかな~
(半信半疑)



やっぱメイプルワンピースネックより
ローズウッド指板もしくはエボニー指板など
無塗装の指板がやっぱ滑り難くていい。


よく聞きませんか、こんなあるある。
自分も正直同じ考えで、
ビブラートを多用する自分としては、
無塗装の指板ギターを自然と
手にした時期があります。
確かにイメージは、
メイプルワンピースのような
指板は、見た目から滑りやすそうな
イメージありますよね。



しかし、私は、
ここで訂正します。
なぜ、チョーキングや
ビブラートがやり易い楽器と
そうでない楽器の差異があるのか。
その究極の要因は、フレットに
あります。
もちろんネックの形状、
そして弦高の好みなど、
個人差はあるかと思います。
しかし、極端な例を挙げると、
スキャロップ指板加工、
言わずと知れた
・リッチーブラックモア
・イングウェイマルムスティーン
などが有名どころかな。
なぜ、この加工をするのか、
それは、弦を押さえる指先と、
エレキギター指板の接触による
摩擦を極限まで減らす為。
事実、さとるの指板選択の
基準は、楽器自体の見た目のバランスと
出音で自分の感性に合うか。
これを基準に決めるように変化しました。
エレキ演奏者たるもの、
やはり見た目も、
弾いた感触も、
そして音。
さとるは改めて、
自分んが手にする楽器は、
人の意見もあるとき参考になるが、
あくまで自分が弾いて、
『これだ!』
って感じれる楽器に、
出会えると最高と感じた
さとるは最終的には、
ほんとに普通の昔からある
ストラト系に戻ったけど、
やはり時代と共にフレットや
日本製ならではの作りの良さ、
チューニングの安定度の高さ、
そしてもちろんひきやすさなど。
細かいところはすごく改善されてます。
今ではそれが愛機、最高です。


『Enjoy music』