大好きな曲に合わせ、
自分の演奏を弾いてみた。
正直対象曲は
久しぶりに弾く曲。
しかし、曲の難易度は
今回の発信には重要ではない。
その自己演奏を、
録音し自分で聞いてみた。

なにが悪いかって。
バッキングパート、
自分がいつも言ってる
リズムがオケとビシッと
合わない、キレが悪い。
自己分析では、
ピッキングとミュート
のそれぞれが一体となった感じがしない。
やはり最低でも生音だけで
なくオケなどを基本に、
小音量での音を出す。
どうしても環境的に
厳しい場合はモニターヘッドホン
などで自己の状態を把握する事が
重要です。
生音もやむおえない場合も
あるかもしれないけど、
その結果がこれじゃ、あかんわ!

得意のオケを使用。
そして、選曲などは
やっぱAC/DCでもう一度
ピッキングと、そしてミュート、
をリズムを大切に弾くのは
私のいつも言ってる内容!

そして大音量はやっぱ厳しいので、
まずは小音量で再度やり直し。
ただ、聞き取りにくい
音や、特にミュートと
出音のキレの関係は、
せめてモニターヘッドホンで
少し大きめの音量で聞きなおすと
よりわかりやすい。
そして自分の悪さ加減を
初めから高レベルは求めない。
いろんな感性、
演奏者の感じ方、
あると思うが、
一般的には、自己音である
事もあり、厳しく判断しがち。

ただ、音楽の根底と目指すものを
あらためて思い出して!
まさに自分の経験が
語る物語。
音楽は、同じ出音や
演奏楽曲でも演奏者や
聞き手の間隔で、
明らかに感じ方が異なるのは
皆さんも経験から感じると
思う。
その最もなる共通点が
リズムなんです。
だからこそ、
まさに大好きな楽曲オケでの
練習で自分を把握するのが
上達と楽しむ為の基本だと断言する。
『Enjoy music』